2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

グループレッスン 29

ニ長調の音階練習をしてからウエルナーをやる。 前半は第4ポジションの練習が中心だった。 先生曰く・・・・ 「子供のころ、ウエルナーをやらされて(ややこしい譜面が出ているから)さっぱり訳が分からなかった。同じ苦労は皆さんには、なるべく味あわせた…

チェロのレッスン 45

ブレヴァールのロンドの復習をやった。この曲はこれで3日回目。注意事項① トリルを弾く時は1から4の指まで、同時に全部押さえて弾く。そうしないとタイミング的に間に合わなくなる。② フレーズの節目を意識して弾くことは前回教わったが、フレーズの終わ…

コンサートのお手伝い

今日はグループレッスンの主催者である地元アマオケの定期演奏会があった。演目は、シベリウス「フィンランディア」、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」、チャイコフスキー「交響曲第6番:悲愴」の 3曲。われわれレッスン仲間は、裏方のお手伝いというこ…

グループレッスン 28

ニ長調の音階練習をしてからウエルナーをやった。前回からのアレグロ・モデラートは、皆さん、すいすいと弾いてしまうので、あっさり終了となった。昨年の6月に始まったグループレッスンだが、最初はどうなることかと案じていたのが嘘のよう。最近は、ずい…

チェロのレッスン 44

ブレヴァールのソナタハ長調のロンドをやる。 今日の注意事項 ①前打音が頻繁に出てくる曲だが、リズムを崩さないこと。前打音なしで正しい3拍子のリズムで弾いてテンポ感を覚えてから、前打音を加えてみると 考えている以上に前打音は短めに切る必要がある…

個人レッスンの発表会 その2

16時から始まった大人の部では、客席はガラガラになった・・・子供組の関係者が一斉に退席したためである。座席で聞いている人は出番待ちだったりするので、完全に内輪の催事といった感じ。 「浜辺の歌」の合奏から演奏が始まり、ボッケリーニ「メヌエット…

発表会は続く〜個人レッスンの発表会

よく晴れた日曜日、JR某駅前の公会堂で開催された発表会で弾いてきた。 個人レッスンでお世話になっているA先生のお父様の教室が主催したイベント。12時半から20時まで、途中20分の休憩があっただけというハードなスケジュールだった。12時半から1…

グループレッスン 27

いつものハ長調の音階練習をちょこっとやってから、ニ長調の音階に移った。S先生から今後の音階練習は、しばらくニ長調でやるとのお話だった。指の拡張を使うので不慣れなメンバーには音程をとるのが難しかったようだ。私は個人レッスンで、このところニ長調…

チェロのレッスン 43

日曜日の発表会の直前のレッスン。 いつものニ長調の音階練習の後、合奏で弾く「浜辺の歌」をざっとさらった。次にブレヴァールのソナタハ長調の「アレグロ」をやる。 注意箇所 その1 51小節の4拍目から新たなフレーズが始まるので、3拍目と4拍目の間…

バロック音楽は様変わりだが

今週の土曜に開催される某公民館祭りに出演する弦楽アンサンブルのホームページをみたら、来週以降に練習する曲の一部がちらっと掲載されていた。 モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、ヴィヴァルディのバイオリン協奏曲ト短調 Op.9−…

変則巻き

張り替えたばかりの弦がなじんで、本来の音を出すまでには最低10日はかかると言う人がいる。行きつけの弦楽器工房の主人からは、落ち着いてくるのは2週間後と聞いている。私の楽器は交換してからまだ5日ほど。もう少し時間がかかりそうだが、プラットナ…

チェロのレッスン 42

2月10日の発表会で弾くブレヴァールを再チェック。 この曲、昨年の9月8日から習い始めたので、レッスン期間がついに半年になろうとしている。長期にわたって同じ曲を弾き続けているとテンションが下がってダレ気味。18小節と47小節は同じメロディが…

発表会に備えて弦を交換

2月9日、10日と発表会が続くのでチェロの弦を張り替えた。今の弦は4ヶ月前に装着したので、そろそろ交換時だった。 これまで、イタリアンのプラットナーは4本ともスピロコアだった。グループレッスンでお世話になっているS先生のチェロ(ジャーマン)…