2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

グループレッスン 49

今回も参加者10名と少なめだった。いつものように音階、ウエルナー、ドッツアウアーの順にやった。ウエルナーの第4ポジションの練習曲は、私にとっては4の指が鬼門。小指が十分に伸びきらず音程が低めになりがちで、そのまま、全体のピッチも下がってきて…

チェロのレッスン 63

チェロを始めて21ケ月。1ヶ月3回×21=63回目のレッスンとなる今日から、スズキ教本第5巻に入った。第4巻は昨年9月から今年の8月まで1年かかった(その内、半年間はブレヴァールのソナタ1曲だけやっていた)。第5巻は、ヴィヴァルディ、スクワイヤ、バッハ、…

お盆休み中の発表会

今年で4回目となった夏の恒例行事(40代でチェロを始めた人たちの発表会)に出させてもらった。 昨年に続き私は2度目。前回は合奏のみの参加だったが、今回はソロを弾いた。相模大野駅前のグリーンホールを借りてのイベントで、レイトのマアチュアがホールの…

ピアノ合わせ(2回目)

8月17日の発表会のためのピアノ合わせ(2回目)に行ってきた。ピアノを弾いて下さるF先生にお願いしてブレヴァールのハ長調ソナタの異版譜を見せていただいた。F先生がお気に入りの譜面はSCHOTT版だった。中身は、たぶんヘンレ版と同じ。表紙にはArr…

グループレッスン 48

今日はお盆休みでもあり、参加者9名と少なめだった。いつものように音階、ウエルナー、ドッツアウアーの順にやった。ウエルナーは練習曲第1番ハ長調 アンダンテ。この辺りになってくると1つの曲がずいぶんと長くなる。とはいうものシンプルな譜面なので、ハ…

チェロのレッスン 62

チャイコフスキー「シャンソントリステ(悲しい歌)」の3回目。まずは全曲を通した。その後、20小節と48小節のところで曲を分割して順番に弾いてゆき、先生のチェックを受けた。 この曲、ほとんどが弱音だから、柔らかい音が出るARCUSのドライカーボン弓(…

ミスマッチなピアノ合わせ(?)

来週8月17日(土)にチェロの発表会がある。3月までの6か月間、レッスンで弾き込んだブレバールハ長調ソナタを演奏することにした。舞台でこの曲を弾くのは2月、6月に続き3回目。同じ曲をやり続けているのは、自分が扱える曲としては、今のところこれが最も…

さまよえる老舗レーベル EMI

レコード黎明期からの老舗であるイギリスのEMIが、ユニバーサルに買収されたのは、2011年11月。1950年代にはEMIの後塵を拝していたデッカ、DG、フィリップス(フィリップスレーベルは、現在は消滅)と同じグループの傘下に入った。同時にEMIの著作権管理部門…

チェロのレッスン 61

スズキ教本第4巻4曲目のチャイコフスキー「シャンソントリステ(悲しい歌)」の2回目。テノール記号はまだ苦戦中。この音、なに?っと、時々考えてしまう。前回、指使いを教えてもらったので、音程は取れるようになった。問題はボーイング。このところ音…