2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

グループレッスン 52

最初にウエルナーの4ポジションの練習曲をさらってから、オッフェンバックの二重奏曲をやった。今日は珍しいことに、10月13日の発表会に出るメンバー全員12名がそろった。本番当日は会場が狭い。1台の譜面台を2名で見ることになる。今日はその予行…

チェロアンサンブルの自主練(女子会)

いつものY夫人邸で午後からチェロアンサンブルの自主練があった。女性たち4名が参集した女子会だったが、お呼びがかかったので私も参加。来月の発表に向けて、オフェンバックの二重奏をやった。 上のパートの47小節に出ているヤン・タ・タ・ター(4分音…

チェロアンサンブルの自主練

グループレッスンを主催する地元アマオケのアンサンブル会(10月13日)に出演するため、レッスン参加者の有志がY夫人邸に集まり自主練をした。午前中からY邸に来た熱心な人もいたようだが、13時現地集合とのことで、私は午後から参上。合計7名が集まった。チ…

清水靖晃: テナー・サキソフォンによるバッハ無伴奏チェロ組曲を聴く。

YouTubeで知ったテナー・サキソフォンによる無伴奏チェロ組曲のCDを買った。チェロによる演奏スタイルの模倣ではなく、管楽器奏者ならではの解釈が繰り広げられている。ビックリするような騒音(汽笛のように聞こえる)を加えたり、超スローテンポで吹いた…

チェロのレッスン 66

まずはハ長調の音階4オクターブの練習から。途中から最高音の部分を省略して、3オクターブに。その代り、ひと弓で一つの音を4拍分弾く練習に変わった。最初は1拍目と4拍目を強音で、中間の2拍分を弱音で弾き分ける練習をした。次に強弱を入れ替えて、頭…

馬の尻尾の毛

弦楽器の弓に使う馬の尻尾の毛は、こんなところにも使われていたという例。19世紀イギリス、ヴィクトリア女王時代に作られたティアラ。シードパールという小粒の真珠をつなぐ糸は、馬の尻尾の毛だそうだ。現在は高密度ポリエチレンとかステンレスワイヤー…

グループレッスン 51

10月13日の発表会までの練習回数が残り2回となった。今回は演奏予定のオッフェンバック二重奏曲だけをさらった。これまでのようにスローテンポによる練習だったが、音符の長さを適当に伸ばす人もいて、合奏の縦の線が合わない。四分音符と付点四分音符を混…

チェロのレッスン 65

ヴィヴァルディのソナタホ短調の第1楽章を重点的にさらった。 この曲は、弓を半分だけ使って弾くためのエクササイズと先生は仰るが、音量をもっともっと出すようにともいわれる。大きい音が必要なら全弓を使えばいいわけだが、弓半分に限定して、なおかつ音…

バイオリン 見せ合いっこの会

ヤフオクでバイオリンを売ったり買ったりしている常連さんが主催した情報交換会があり、お呼びがかったので出席した。私は2011年12月からチェロに転向したから、バイオリンへの興味は失せてしまったが、ブログやバイオリン関係のBBSで以前からお名前を存…

チェロのレッスン 64

ハ長調の音階4オクターブの練習をやってから、ヴィヴァルディのソナタホ短調の第1楽章を重点的にさらった。 音階も4オクターブまでやると、指板の端に近いハイポジションまで使う。それで一弓で4つずつ弾けとか、8つずつとか指示が出るのだが、親指が指板上…

毛替えのリベンジ

7月の終わりに毛替えをしたヴィネロンの弓毛の調子がイマイチで、やり直してもらった。都心にある工房の店主は、使用に伴って毛が伸びてくることを予想し、指板側の毛のテンションを若干強めに張った。そういう手加減は割と普通にやるらしいが、今回は片側を…