2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

グループレッスン 64

前回のレッスンは大雪で中止となり、2週間ぶりのグループレッスン。いつものウエルナーに続いて「白鳥」をやった。私は16日にあった発表会の準備で気張りすぎたためか、左手の親指の付け根が若干腫れていた。不要な力が入ったためだろう。S先生に伺うと、そ…

ベト7の譜読み

チェロのグループレッスンは、まもなく満2年になる。グループレッスンの主催者である地元アマオケから、来年(2015年2月1日)の定期演奏会への参加募集があった。時期尚早ではあるが何人かのメンバーがエントリーし、私もお付き合いすることになった。 曲目…

大雪の後の発表会

昨日までの大雪から一転して晴れた日曜日の午後。横浜市内のK公会堂で開催された発表会で弾いてきた。会場は講堂という名前の小ホール。楽屋はない。舞台の袖のスペースもなきに等しい。音楽会をやるにはバックヤードが貧相だったが、音響は悪くなく、去年の…

退院したチェロの変化

作業完了の予定時間を繰り上げてもらい、まだ小雪が舞っていた午前中に都内の工房に引き取りにいった。調整が必要といわれた魂柱は、板との接触面の加工がラフだったそうで、結局作り直していた。 魂柱がきれいに接合したためか、音の底辺のあたりでもやもや…

チェロが入院

16日の発表会で使う予定のチェロを都内の工房に持参して点検してもらった。剥がれがあるとパワー不足になるので。 工房の主人のOさんは、表板・裏板の周囲をコンコンと叩いて、2か所の剥離を見つけた。小さな剥がれなので短時間で修理できるとのこと。一方、…

チェロのレッスン 77

2月19日の発表会で弾くヴィヴァルディのソナタホ短調(前半の2つの楽章)の復習をやった。第1楽章はタメを入れる場所の確認をしてOKが出た。バロック音楽でそういうのはアリなのかと思うが、とりあえず先生のいうとおりに。第2楽章は音量の変化が少なく、…

余技が売れると・・・

偽ベートーヴェン事件について同業者がコメントしている。ゴーストライター氏は、現代音楽の世界では有能な人材として認知されているそうだ。ご当人も「どうせ売れるわけない」という軽い気持ちで、息抜きの遊びとして代筆を請け負ったが、売れてしまったた…