2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

公開レッスン

ルドヴィート・カンタさんの公開レッスンに出てきた。 10時から16時まで5名が受講した。プログラムは・・・ ①ベートーヴェン 「チェロソナタ第4番 2楽章」 女性(ベテラン)②バッハ 「アリオーソ」 わたし ③バッハ 「無伴奏チェロ組曲第1番 プレリュ…

チェロ2本によるコンサート

地元の小ホールでチェロ2本によるコンサートがあった。出演者はオーケストラアンサンブル金沢のルドヴィート・カンタさんと、その弟子で私のチェロの先生であるS先生。ソロと2重奏で2時間ぐらいの演奏会だった。曲目はドッツアウアー、ポッパー、グリエー…

ヴァイオリンを使ったオブジェ

ローマのPalazzo Manfredi というホテルの室内装飾とのこと。このセンスは...... にほんブログ村

チェロのレッスン  93

いつもの音階練習の後、来週の日曜日にあるルドヴィート・カンタ先生公開レッスンで私が弾く曲目をS先生に相談した。 公開レッスンは地元の小ホールで10時から16時まで開催される。午前中2名、午後3名の合計5名が1時間ずつレッスンを受け、それをグ…

グループレッスン  75

今回は隣市の公民館ホールでのレッスン。ビル4階にある150席程度の小ホールは音響効果が良好。残響音が多いから気持良い。いつもの音階練習の後、アンサンブル会で弾く予定の「海」と「浜辺の歌」の練習をした。午後からは会場を移して、オケのチェロの…

自宅マンションでミニコンサート

毎月1回の恒例行事になった平日午後のチェロコンサートをやった。会場は自宅マンション敷地内にある管理棟のロビー。レッスン仲間のY夫人、O夫人も駆けつけてくださり、3人によるチェロアンサンブルを披露した。今回の客席はこれまでになく大入りで、20…

チェロのレッスン 92

新しい教室での2回めのレッスンを受けた。いつものように4オクターブの音階(ハ長調)を最初にやった。1弓1音、1弓2音、1弓3音、1弓4音、1弓5音とやってゆき、最後の一弓で6音ずつ弾くのが難所。前回は途中で数がわからなくなって立ち往生した…

弓の講習会

都心の大手楽器店でバイオリンと弓の大解剖という講座があり、後半の弓の部に参加した。講師はアルシェのベテラン職人さん2名。そのうち鈴木忠さんは、入社後18年間で7000本の弓を作ってこられたそうだ(アルシェのHPを見ると、弓を作っている職人さ…

古いハードケース

かつてハードケースの定番だったGEWAのイデア・ライト(現在は廃番、定価26万/4.0kg)を見る機会があった。1996年か97年に作られた製品で、ロゴも金具もメタル時代のレア品である。GEWA社がドイツ国内で生産した最後の頃のケースだそうで、銘器と褒め…

チェロのレッスン  91

今日から別教室でのレッスンとなり、その1回め。S先生にはグループレッスンでもお世話になっている。最初は音階と重音練習から。ハ長調の4オクターブを1弓1音、1弓2音、1弓3音、1弓4音、1弓5音、1弓6音で弾く。最初の方はしらっと弾けたが、ハ…

チェロのレッスン  90

いつもの音階とハイポジションの練習をやってから、スクワイアの「ダンス・ラスティック」の仕上げをした。 踊りの音楽だから調子がいい。放っておくとノリノリで流れてしまう。フレーズの切れ目がどこにあるかを注意し、起承転結のメリハリを付けることが肝…