2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいヴァイオリン教本第1巻34番「簡単な重音練習」まで進んだ。「きらきら星変奏曲」の方も最後までいった。8分休符が途中で入るパターン、8分音符と16分音符が交互に来るパターン、3連符で弾く、16分音符で弾くパターンなど。 楽譜には途中から…
6名が出席した。前回と同じシベリウスの「フィンランディア賛歌」、ゴルターマン「アンダンテ・レリジオーソ」、ゴルターマン「ノクターン」の3曲を練習した。全員で通してから、今日は各パート1名ずつでの合奏練習をやった。4月から練習を始めて、すで…
毎月2回やっているアンサンブル勉強会、7月は今日が最初。曲目は前回と同じ。ゴルターマン「ノクターン」、シベリウス「フィンランディア賛歌」、ゴルターマン「アンダンテ・レリジオーソ」の3曲をさらった。今回は柔らかくて量感豊かな音を出すにはどう…
エルガー「弦楽セレナーデ」の6回目の練習。今回でこの曲はオシマイ。9月3日に公開練習という名目の演奏会をやって次(テレマンのヴィオラコンチェルト)に行く。 最後の練習なので全3楽章を通して弾いた。指揮者からの注意事項がいくつか。 ① スフォル…
HMVでつい買ってしまったゴールウェイ/コンプリート・RCAアルバム・コレクション(71CD+2DVD)。 フルートという楽器は白痴美的な音を出すので好きではないのだが、ジェームズ・ゴールウェイは別格。この人が1970年代前半、ベルリン・フィ…
バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」の続き。今日は前回より演奏がマイルドになっているとの講評を頂戴した。オールドチェロをフレンチモダン弓(1890年)で弾いたためだろう。前回は新作チェロ(見附精機のカルテット10mmを装着)に新作剛弓(200…
7月1回目のレッスン。今回は年長のO先生単独の指導で、テキストの曲はほとんど弾かなかった。代わりに指弓の動かし方などを教わった。指弓は、弓を返す時に有効な技術だが初心者には難しい。練習方法としては、弓を垂直方向に持って、指だけで上下に動かす…
8月22日の発表会で何を弾くか、しばらく迷っていたが、バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」に決めた。バッハの深さを体験してしまうと、ヴィヴァルディなどはやる気が出ない。S先生にお話したら、「チェロのために、別格の音楽をよくぞ6曲も書き残してく…
エルガー「弦楽セレナーデ」の5回目の練習。指揮者が指揮棒を上下・左右に振り分ける意味の違いを説明していた。上下に方向に(縦位置で)指揮棒を振っている時は、ヴィヴラートをかけて表情を濃厚に付ける。指揮棒が水平方向に動き始めたらtranquillo(ト…
知り合いのチェロ愛好者さんが、ご家族総出で雑用を引き受けてくださり、ホールを借りてチェロを弾かせてもらえる発表会が今年もある。開催日は8月。ちょっと前、例年、ピアノ伴奏をボランティアで引き受けてくださっている先生が今年は出演されず、伴奏が…