ヴァイオリン教室#39

今日は先生2名による指導だった。前半はI先生の指導で「新しいバイオリン教本」第1巻の59番「ト長調音階」の練習からスタート。G線とD線を使って音階1オクターブを弾く。私の弾き方を見ていたO先生から、弓を返すときに軽い手首のスナップが入るのでコツンという無用な音が混ざっているとの指摘を受けた。もっと平滑に、アクセントを付けずにベタ弾きするには、手首を動かすよりも上腕全体を使うのがベターということらしい。続いて、62番「小さな遊び友だち」から始め、63番「ちょうちょう」、64番「リゴードン」の3曲を弾いて1時間目が終了。後半はO先生の指導で、いつものロシアの子供用教材(指パタパタ練習曲)をやった。1番から最後の11番までをさらった。簡単な音階練習だからといって油断すると、ボーイングが崩れてくるから気が抜けない。


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