マンション住民対象のミニコンサート

毎月1回、自宅マンションの管理棟で開催しているミニコンサートをやった。
私は今回はヴァイオリンで参加。演目はバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻24番プレリュード(ヴァイオリン2本とチェロでピアノ譜の左右の手のパートを演奏した)。ついで組曲第3番のアリア。G線上のアリアで知られている曲。原曲の譜面をヴァイオリン2本とチェロ2本で演奏。3曲目もバッハの「2台のヴァイオリンのための協奏曲」。ドッペルコンチェルトといわれる有名曲の第1楽章をやった。オケパートは奏者がいないので省略。ソロを弾くヴァイオリン2本とチェロ2本で演奏。

最後はフルート、ヴァイオリン、チェロ2本で日本の四季メドレー(「春がきた」「さくらさくら」「海」「村祭り」「もみじ」「雪やコンコン」「お正月」)。住民のおばちゃんが習っているピアノ曲の譜面を借りて、主旋律をフルート、合いの手をヴァイオリン、ピアノの左手パートをチェロで弾いた。

演奏はこれまでにないほど好評だった。バッハの3曲は公民館の練習室で2回リハーサルをして本番に望んだ。課題はまだいっぱい残っているが、大きな事故もなく通せたのでホッとした。残響が長く残る会場だからバロック音楽は綺麗に聞こえて助かる。最後の童謡集も普段ヴァイオリンを弾く女性による初めてのフルート演奏ということで喜ばれた。

その後、住民が自宅で開いているサロンに8名が移動し、恒例のお茶会を楽しんだ。手作りの軽食がいろいろ出て女性らは大満足。3時間ほども賑やかな会話を楽しんでいた。

毎月1回、音楽とお茶と会話を楽しむ午後の集会は2013年10月3日に始めて、もう2年以上継続してやっている。最初は私のチェロ独奏会で始まり、一緒に演奏してくれる仲間が増えて定例化した。聴衆も常連となり耳が肥えてきたから、平日の夜に公民館に集まって事前練習をすることが多くなった。演奏するメンバーは4人しかいない。それぞれが責任重大。30分ほどのコンサートのために5時間以上のリハーサルをするので、いい勉強になる。お茶会も好評で、こういう機会が出来たことを感謝してくれる住民もいるから、かえって恐縮してしまう。4名のアンサンブル(ヴァイオリン2+チェロ2,またはチェロ3+管楽器、ヴァイオリン)でレパートリーを増やすのはなかなか大変だが、楽器を持ち替えたりしながら、少しずつ新規の曲目を開拓している。




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