ヴァイオリン教室 #118

今日は先生が来ない自主練だった。雨天の中、生徒5人、幹事2人の合計7人が集まり、アイネ・クライネ・ナハトムジークの第1楽章を合わせた。私は今回はチェロを持参。最初はゆっくり目のテンポで弾いて、何回か繰り返しながら徐々に速め、最後は♪110近辺までいった。本番のテンポである。私は最初はゆっくりテンポに合わせてレガート気味に柔らかく弾いていたが、もっとエッジを立てガツンとくる方向がいいといわれた。遅いテンポでカクカク弾くのは難しい。ヴァイオリンの皆さんは、一人ひとりが単独で演奏すると心もとないが、みんなで一緒に弾けばそれなりに恰好が付いてくる。本番まで一か月あるが、もうかなりまとまっていた。