ヴァイオリン教室 #98

I先生単独による指導日だった。「新しいバイオリン教本第2巻」の「変ホ長調の練習」49番の復習から開始。残っていた51番も含めて本日で「変ホ長調の練習」はすべて終了した。続いて55番コレッリの「ガボット」の復習をやった。スラーでつながった八分音符2個と、その後に続くスタッカートが付いた八分音符を1個ずつ弾く時の弓の配分量に注意するよう指示があった。生徒の多くは弾けていたが、ギブアップ気味な人も。教室が始まって3年になるが、まだ先生に調弦を依存している状態では無理もない。家で練習するときはどうしているのだろう?テキスト第2巻も後半になってくると、練習曲が長くなり見開き2ページとか、それ以上の曲が出てくる。無理難題に取り組むことになる人もいるだろう。今回もそうだったが、溜息とかぼやきの類の私語が目立ってくる。

I先生は意に介さず、レッスンは57番のベートーヴェンメヌエット」に進んだ。後半のトリオで弓を飛ばす箇所が出てくるため、その練習を重点的にやった。先生は、スピッカートを行う時は弓を傾けず、弦と毛の接触面積を最大に広くとるベタ弾きを推奨されていた。その他に、29ページの長調と単調の音階練習の最初にあるハ長調イ短調をさらい、第3巻に出ているポジション移動も復習、次回の課題として58番のリュリ「ガボット」の説明もあった。本日のレッスンは随分と盛りだくさんなメニューだった。ヴァイオリン教室はグループレッスンだから足踏み状態することも少なくないが、最近はかなりスピードアップしてきている。残り1年2か月で第3巻の途中まで進むだろうか。サードポジションの習得あたりで時間切れになりそうな予感がする。



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