ヴァイオリン教室 #114

8月の2回目もO先生の単独指導だった。「新しいバイオリン教本第2巻」55番「長調短調の音階練習」の17回目から開始。音階は今回で終了。よって第2巻も終了となった。3年と4か月もかかるとは予想外だった。続いて「新しいバイオリン教本第3巻」のサードポジションの練習課題をさらった。

休憩後は10月のアンサンブル会で弾く予定の「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(1楽章のみ)」のセカンド・ヴァイオリン・パートの譜読みをやった。皆さん、大半の部分はさらりと弾いていらした。次回のレッスンは2週間後。ファースト・ヴァイオリン・パートの譜読みをやるそうだ。そちらはちと厄介な予感がする。

4年計画のグループレッスンも最終年度で残り7か月となったが、今日は見学者(女性)が来ていた。楽器を持っていたから音階練習などは参加出来そうに思われたが、ほとんど見ているだけ。この人はO先生が解説をしておられる最中に、付近にいる教室の幹事2名にいろいろ質問をして、3人でごちゃごちゃと。話声がO先生の解説の声に被さるかたちで教室中に響いていた。グループレッスンでは、まれに周囲を気にしない人(女性)がいて、演奏中でもおしゃべりを始めるのが難点。おしゃべりもレッスンの一部と思っている節がある。


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