チェロ・アンサンブル#81

O先生のレッスン、3月の2回目。5名が出席。サポージニコフ教本は89番から93番までをさらった。4曲とも三連符の類の練習曲で問題もなく順調に進んだ。後半はチェロ4重奏用に編曲されたメンデルスゾーン「結婚行進曲」の2回目の練習。担当パートをローテーションしたので私は4番担当に。前回担当した1番のややこしさに比べると随分とシンプルに思える譜面だった。

 

あと2回ローテーションすると全員が4つのパートを弾くことになるが、何度も繰り返すのは飽きてきそう。次の課題曲としてモーツアルトが書いた冗談音楽「ミラーカノン」か「シュピーゲル(鏡)」をチェロ用の譜面に書き換えて使ったらどうかと思った。楽譜を上下反転して頭と尻尾から弾くと2名で合奏可能な曲である。ヴァイオリン用の楽譜(ト音記号)をヘ音記号譜に手書きで変換したが、見ずらいので楽譜作成ソフトを持っているメンバーにお願いして機械で変換してもらうことにした。結果はどこで間違ったのかヘ音記号の位置が3度ずれているし、まったく違う音も出てくるしで使えない楽譜が出力された。

 

 

    にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ

にほんブログ村