チェロアンサンブル＃55
自主練で先生が来ない日だったが4名が参加。まずは前回のレッスンで苦戦した「サポージニコフ」50番から。下のパートをハイポジションで弾く練習は相変わらず手探り状態で、自信なさげな音。弾くたびに音程が微妙にずれる方もいた。50番の下のパートはメロディラインが出てこない伴奏形だから音を覚えて弾くのも厄介だった。続いてゴルターマン「レリジオーソ」の練習をやった。私が1番を弾き、2番、3番、4番の担当者と順番に一対一で合わせていった。ビブラートを上手に使えない人もいるから全体的に音が痩せて聞こえるのは今後の改善課題。 2月から上手な女性がグループに参加してくれることとなったので期待している。
