2013-01-01から1年間の記事一覧
12月12日に購入したチェロ弓(アルシェ創業30周年記念弓)の領収書が見つからない。お店に電話で問い合わせたら、渡してなかったので後日郵送するという。ついでに製作証明書も同封するといっていた。 それから10日間が経過。ようやく届いた封筒には…
地元アマオケのチェロの方々が主催するクリスマスコンサートに出演した。19年前に団員養成目的で始まった「チェロ教室」1期生のグループレッスンは、オーケストラが開催する期間は3年間で終了。その後はメンバーの自主開催となって現在まで継続している…
今日は年内最後のグループレッスンがあった。13時から16時半までやって、18時から忘年会というスケジュール。 いつもの音階やウエルナーをさらった後で、クリスマス関連の曲などを初見で弾いた。みなさん初見で、さらっと弾けちゃうから、随分進歩した…
都心の楽器店で年末恒例のチェロフェアが始まった。チェロを探しておられグループレッスン仲間のY夫人をお誘いして、初日に見に行った。 会場は7階。70万ぐらいから300万円台のイタリア新作まで数十本が並んでいた。私が気にったのはイーストマンブラ…
横浜市のみなとみらいのホールに、横浜フィルの第九演奏会を聞きに行った。オケ友が出るのでチケットを頂戴した。こういう場合、手土産は必須。 みなとみらいのホールが入っているクイーンズスクエアという巨大ショッピングモールでお菓子を探したが、どこに…
今日は私が住んでいるマンションの管理棟のロビーで、チェロ三重奏のミニコンサートをやった。聴衆は住民15名ほど(平均年齢70歳程度)。毎月、1回、有志が午後に集まってお茶する会を10月から始めたのだが(私も発起人の一人)、今日はその3回目。 集…
鎌倉芸術館で開催されたミッシャ・マイスキーのコンサートを聴いた。伴奏ピアニストは御嬢さんのリリー・マイスキー。プログラム前半は、ブラームス尽くし。《愛のまこと》op.3-1、《わがまどろみはいよいよ浅く》 op.105-2、チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 op…
今日のレッスンはS先生のご都合がつかず自主練となった。いつもの住民センターに9時半ごろ行ったら、Y夫人がお一人だけ来ていらした。連休の時は集まりが悪くなるので、こんなものだろう。 その後、O夫人も来られて、3人でゴルターマン「レリジオーソ」の…
ヴィヴァルディのソナタ ホ短調の11回目。前回同様、第Ⅰ楽章の復習をやった。① 冒頭のE~Eと移弦しながらオクターブ上がるところは、最初からA線上で2の指を弦に触れさせ押さえておいて、そのままスライドさせると、音切れなく滑らかに弾けるとのこと。以…
昨日は、茅ヶ崎交響楽団(今年が創立30周年)の第60回定期演奏会を聞いた。 曲目は、ラヴェル「道化師の朝の歌」、ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」、指揮は山上純司、ピアノは三界 晶子といった面々。…
今日はS先生のご都合で開始時間が1時間くりあがって、朝9時からのグループレッスンとなった。ウエルナーの1ポジと4ポジ混合練習曲、ドッツァウアーの5番などををやった。 ドッツァウアーの5番は八分音符が「タタタ・タタタ」と延々と続く。S先生は譜…
ヴィヴァルディのソナタ ホ短調の10回目。前回同様、第Ⅰ楽章、第2楽章の復習で終わる。第1楽章の冒頭部分では弓を半分しか使わない節約奏法を指定されている。第1楽章の後半になって、弓をいっぱい使って弾けと言われたが、体が萎縮していてホイホイと…
行きつけの弦楽器工房で駒を新調することにした。その時、店主から聞いた話・・・駒もいろいろあって、同じブランドの同じグレードでも千差万別なのだそうだ。 私は数年前に某ネットオークションで落札し、自宅で干しておいたオーベールのデ・ラックス(フラ…
ヴィヴァルディのソナタ ホ短調の9回目。前回同様、第Ⅰ楽章、第2楽章の復習で終わる。細部のニュアンスの付け方など微細な注意が多かった。A先生は、2月にある発表会までの残り3ケ月のレッスン時間を、たっぷりこの曲にかけるつもりらしい。かたつむり…
今日も午後からY夫人邸に集まって、チェロの自主練をやった。 メンバーは、M氏とO女史、それにY夫人と私の4名。 4名そろったのでゴルターマンの「レリジオーソ」(4パートある)をたっぷりやった。 M氏は、レリジオーソの合奏練習は初参加だったが、…
今日の会場は駅の近所の貸しスタジオだった。公立施設ではないのでしょうがないが、スペースが狭いため隣の人とぶつかりそう。落ち着いて弾けない場所なのが難点。レッスンでは毎度の音階練習と、ウエルナーの2部にわかれる合奏曲や、第1ポジションと第4…
弦楽器フェアの会場で、カーボンファイバー製のチェロとバイオリンを見かけた。さっそく弾いてみた・・・・音質も弾き心地も、木製楽器とは全くの別物だった(冷静に考えれば当たり前だが)。 YouTubeには、今年のフェア会場での試奏の様子がUPされている…
グループレッスンでお世話になっているS先生のお父様が主催するお教室の発表会を見に行った。舞台で弾いたのは全員大人の生徒さんたち。楽器はヴァイオリン11名、チェロ4名。他にピアノ2名。午後1時半に始まったソロの部は、15プログラムを休みなく…
科学技術館で開催される恒例の弦楽器フェア、初日の午前中に会場に入って見てきた。今年は出品者が少ないのか、いつもよりスペースが狭く、会場1階の3分の1ほどは未使用だった。最後はお弁当売場になっていて、かなり寒々しい雰囲気。私は地階のレストラン…
台風のため本日のグループレッスンは中止になった。しかし、練習会場は予約したままなので、自主練に切り替えて使うことにした。参加予定者は私を含めて3名。午前2時過ぎの地震直後、しばらくTV報道を見ていて寝るのが遅くなった。今朝は朝寝坊(^^;) いつも…
ヴィヴァルディのソナタ ホ短調の8回目。第Ⅰ楽章、第2楽章をさらっと復習して第3、第4楽章に行きましょう♪ ・・・という先生のお言葉だったが、第2楽章までの復習で時間切れになった。毎度よくあるパターンである。 今日のポイントは、コテコテ、濃厚に…
グループレッスンのメンバーとの勉強会の第2回をやった。スズキ教本第1巻最初の「きらきら星変奏曲」の2回目である。 いつものY夫人邸に集まったのは3名。今回は変奏曲の3番目、八分音符と十六分音符が連続して出てくる部分を重点的にさらった。楽譜を見る…
最近のグループレッスンは、先週の発表会で弾いたオフェンバックのリハーサルが中心だった。今日から「ウエルナー」に復帰。相変わらず「ウエルナー」は、生真面目で面白みに欠ける。今日は、第1ポジションと第4ポジションがチャンポンになっている練習曲…
13日に地元アマオケが主催する室内楽中心の発表会があった。 演目は〜フルートとヴァイオリン、ピアノ伴奏によるメンデルスゾーン「歌の翼による幻想曲」、ホルンとピアノ伴奏でのラベル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、クラリネット、ヴァイオリン、ピア…
ヴィヴァルディのソナタ ホ短調の7回目。第Ⅰ楽章、第2楽章の復習から。今のところ、弓元から中程までを重点的に使って弾く練習を繰り返している。弓の節約と同時に、しっかりした太い音を引き出すのがポイント。胆力がいるボーイングといった感じ。① 第2…
今日はグループレッスンのS先生は欠席。近隣の町民センターで開催された自主練に参加した。13日の本番に備えて、オッフェンバックの二重奏曲の追い込みである。遅参や早退の方がいたものの、本番に出る12名全員がそろった。この他に応援の2名も加わっ…
今日は ヴィヴァルディのソナタ ホ短調の第2楽章を重点的にさらった。① 3小節から6小節までの間のフレーズの区切りを意識して弾く。具体的には4小節の2拍目前半のA、5小節の2拍目前半のG、6小節の2拍目前半のEがそれぞれフレーズを閉じる音にな…
私が住んでいるマンションは400世帯以上の住民が住んでいる。敷地内には住宅棟が3棟と管理人室や集会場がある2階建の共用棟の合計4棟が建っている。 共用棟のロビーは2階までの吹き抜けになっていて、壁も床もコンクリートだから、残響がかなり長い空…
カザルスのバッハの無伴奏チェロ組曲のCDは何種類出ているのだろうか?SPレコード全20枚(39面)に録音されたのは1936〜39年だから、著作隣接権は切れている。ウェブ上には、このレコードに関して、カザルスの死後50年間は著作権が残っていると書いて…
最初にウエルナーの4ポジションの練習曲をさらってから、オッフェンバックの二重奏曲をやった。今日は珍しいことに、10月13日の発表会に出るメンバー全員12名がそろった。本番当日は会場が狭い。1台の譜面台を2名で見ることになる。今日はその予行…