2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
>時々(若い)シニアの方から、「私はあと何年弾けるかわからないから‥」と、良い楽器や弓の購入を迷われている人がいます。それは逆なのです。時間が少ないからこそ(もっとも、少ないと言っても、多分10〜20年くらいは元気に演奏活動を続けられるでしょう…
上野の西洋美術館で20日から始まる「アルチンボルト展」のレセプションに行って来た。イタリア出身でハプスブルク宮廷で活躍した奇想の画家の代表作が来ている。しかし有名な4大元素は「水」と「土」のみが展示され、「火」と「空気」は今週末からの展示予定…
今月2回目のO先生の指導日。サポージニコフ教本の22番〜24番をさらった。3曲とも連続する2分音符(あるいは付点2分音符)と4分音符をそれぞれ全弓で弾く課題が含まれている。同様にスラーでつながれた4分音符2個と、単独の4分音符を同じ分量の弓で弾く場面も…
O先生による単独指導日だった。「新しいバイオリン教本第2巻」の16〜23番をやった。前回、前々回のレッスンで弾いた曲が大半だった。21番に出てくる4の指を少し拡張してE線のシ→ド→シと弾く場面では、左手をネックから若干離し、回り込ませるような形で角度…
月22日に開催するマンション住民のためのミニコンサートのリハーサル(2回目)を午前中に公民館の部屋を借りて行った。曲目はチェロ4重奏用の「フィンランディア」「ブランデンブルク協奏曲第3番の1楽章」「風の憧憬」「ヴィヴァルディの冬の第2楽章(ソロは…
マンションの住民対象チェロ演奏会でお世話になっているおばちゃん3名を車に乗せて箱根に行って来た。岡田美術館で開催中のアール・ヌーヴォーのガラス展を見るのが目的。まずは11時30分に予約してあった仙石原のイタリアンレストラン「アルベルゴ・バンブー…
今日はO先生の指導日。サポージニコフ基礎教本の17番〜21番をさらった。前回休んだ人のためにデタシェ(分離するの意味)の復習から開始。デタシェでの運弓のポイントは、弓の中ほど3分の1を使って弾く場合も全弓での腕の動きと同様にすること。肘や肩…
I先生による単独指導日だった。「新しいバイオリン教本第2巻」の16〜22番をやった。前回、O先生のレッスンで弾いた曲が大半である。同じメニューを繰り返すから、1歩前進、2歩後退という感じ。教室がスタートして2年間経過したので、大半の生徒は第2巻前…