ピアノ合わせ 2回目
金曜〜1回目のピアノ合わせ
土曜〜自主練
日曜〜オケ連
2月1日の本番で、チャイコフスキーのくるみ人形の「花のワルツ」をアンコールでやることになった。チェロの聞かせどころがある曲ではないか。アンコールだけのためにハープ奏者も呼ぶとは贅沢な。
チェロが弾く有名なフレーズをバッチリ練習してオケ練に臨み、成果を練習場で披露。あそこを弾くのは「気持ちいい〜〜♪」としか言えない。
日曜のオケ連、チェロパートは17名もいた。ゲストで来られる予定のS先生以外は全員参加。バイオリンもテンコ盛り状態で凄い人数が溢れていたが、ビオラはご他聞にもれず6名と寂しい。コントラバスは2名(本番では虎が来るのでもっと増える)。かなりいびつな陣容だと思う。
月曜〜2回目のピアノ合わせ・・・昨日までチャイコフスキーの「花のワルツ」にかまけていたため、シューマンの練習はお休み状態。2度めのピアノ合わせは、結構ボロボロだった。金曜にやった1回目のピアノ合わせではちゃんと弾けていた個所もミスが多発。
S先生からは、ちゃんと朝食をとりましたか?昼食は?とか、最近、お忙しかったのですか?とか聞かれてしまった。
「ハイハイ。連日チェロを抱えて出かけておりました。少々疲れ気味であります」と回答。
「体調がストレートにチェロ演奏に出るのですね〜」っと、S先生。
頭の中ではゴージャスな「花のワルツ」が鳴りっぱなし。地味で憂鬱なシューマンとは水に油である。2度めのピアノ合わせでは妙に前向きなシューマンになってしまった。